目次
『ゴルフスイング 基本』に関する動画一覧
チャンネル | テーマ | 主な内容 | 再生回数 |
---|---|---|---|
ゴルファボ (青山加織) | ゴルフスイングの基本 | ・グリップの握り方 ・アドレスの構え方 ・スイングの動作 | 354万 |
てらゆーゴルフ | 基本のスイングの練習法 | ・ショートスイングの重要性 ・ショートスイング練習法 ・ショートスイング応用編 | 322万 |
だいちゴルフ | スイングの基本・チェックポイント | ・8時〜4時のスイング ・9時〜3時のスイング ・それ以降のスイング | 161万 |
ゴルフファボ (笹原優美) | ゴルフスイングの基本 | ・腰から腰のスイング ・腰から上のスイング ・練習法 | 88万 |
『ゴルフスイング 基本』各動画の詳細
ゴルファボ(青山加織)
動画のテーマ
【初心者向け】ゴルフスイングの基本
動画の内容
グリップの握り方
⇨ 3本の指(中指・薬指・小指)で握ってから人差指と親指で握る
⇨ 両親指が真っ直ぐ1本の線になるように握る
⇨ グリップ3種は好みでOK(ベースボールグリップ・インターロッキング・オーバーラッピング)
point指だけでグリップを握る
アドレスの構え方
⇨ 足幅は肩幅と同じか少し広いくらい
⇨ 体重配分は少し前(母指球と土踏まずに乗る)
⇨ 正面にクラブを持った状態から腰から曲げる(背筋は伸ばす)
badヒザが前に出たり、足が伸び切っているのはNG
⇨ ボールの位置はドライバーは左足内側、アイアンは真ん中もしくは真ん中より少し左
スイングの動作
⇨ ステップ①:地面と平行の高さでグリップ・シャフト・ソールが目標方向と平行
pointおへそで回る(おへそとグリップエンドが真っ直ぐに)
⇨ ステップ②:ステップ①まで上げたら、左ヒジを曲げないように腕を上げる
⇨ ステップ③:インパクトはアドレス時から腰をしっかり回す(両ヒザをくっつける)
⇨ ステップ④:フォロースルーはクラブと地面が平行の時、クラブは飛球線と同じ向き
⇨ ステップ⑤:クラブのシャフトを背中につけて、右足かかとを上げる
てらゆーゴルフ
動画のテーマ
基本のスイングの練習法
動画の内容
ショートスイングの重要性
⇨ 短い距離(20y)を真っすぐ飛ばせなければ、遠い距離(150y・200y)なんて無理
ショートスイングの練習法
⇨ ピッチングウェッジで20yを正確に飛ばす練習
⇨ 構え方:足幅は靴一足分空ける・クラブの置く位置は体の中心・両腕は真下にダランと伸びた状態で握る
⇨ 打ち方:腕がクラブと一本の棒状になったまま打つ(振り幅は8時〜4時)
注意腕や手首は曲げない
⇨ 足の動き:小さくかかとを足踏みするように動かす
再現性を高める振り子の動き
⇨ 右と左が同じ振り幅、同じスピード
ショートスイングの応用編①
⇨ 親指を外してもって打つ
pointヘッドの重さを感じる
ショートスイングの応用編②
⇨ 片手打ち
⇨ 右手:両手で構えてから左手を離す、グリップエンドがおへそに向いたまま打つ
注意右手首が曲がったり、腕が曲がるのはNG
⇨ 左手:左腕がまっすぐに伸びたまま打つ
だいちゴルフ
動画のテーマ
スイングの基本・チェックポイント
動画の内容
8時〜4時のスイング
⇨ 体の表面にクラブが居続ける(左右対称)
⇨ 足幅は肩幅よりも狭く(ピッチングウェッジ)
pointテンポ良く自分にあったリズムで
9時〜3時のスイング
⇨ 体が開いた形のインパクト(ハンドファースト)
point左右対称の振り幅だが、動きは左右対称ではない
⇨ ステップ①:ティーアップして打つ
それ以降のスイング
⇨ 肩の動き・勢いによって自然とクラブが上がる
注意手で上げにいかない
⇨ アイアンの切り返しは12時くらい、ドライバーの切り返しは2時〜3時
アイアンとドライバーの前傾角度
⇨ アイアン:前傾角度が深い(縦振りイメージ)
⇨ ドライバー:前傾角度が浅い(横振りのイメージ)
ゴルフファボ(笹原優美)
動画のテーマ
ゴルフスイングの基本
動画の内容
腰から腰のスイング
⇨ クラブを体の正面に保ったまま右左にスイング
注意ただ手でスイングしようとするとフェースの開閉が大きくなり曲がりやすくなる
⇨ 腰まで上げた時フェース向きと前傾角度が平行に
腰から上のスイング
⇨ 腰まで上げれたら腕を真上に上げる
pointフェース面の角度を保ったまま真上に
『ゴルフスイング 基本』まとめ
『ゴルフスイング 基本』をを身につけるためには、基本となるスイングの仕方を学んだうえで、基本が身につく練習法を実践すると良いでしょう。
スイングの基本をまとめると次の通りです。
- グリップは3本の指(中指・薬指・小指)で握ってから人差指と親指で握る、両親指が真っ直ぐ1本の線に
- 足幅は肩幅と同じか広いくらい
- 体重配分は少し前(母指球と土踏まずに乗る)
- 正面にクラブを持った状態のまま腰から曲げる
基本スイングの練習法をまとめると次の通りです。
- ショートスイング(8時〜4時、または腰から腰)
- 腕とクラブが一本の棒状になったままスイング
ぜひ参考にして練習してみてください!