目次
『腰 回し方』に関する動画一覧
チャンネル | テーマ | 主な内容 | 再生回数 |
---|---|---|---|
てらゆーゴルフ | 体が開いてスライスしない腰の回し方 | ・捻転差 ・下半身先行について ・体が開いてスライスする理由 | 337万 |
ゴルファボ (長谷川哲也) | 腰の回転を使ってハンドファーストで打つ | ・正しい腰の回転とは ・習得するためのイメージ ・腰を回してハンドファースト | 92万 |
ゴルファボ (青山加織) | 腰を回して飛ばす | ・クラブの最下点が重要 ・腰の切れのみは飛距離ダウン ・最下点のイメージ | 109万 |
ゴルファボ (笹原優美) | 右ひざ・右おしりがでない正しい腰の回し方 | ・正しい腰の回し方 ・練習方法 ・得られる効果 | 93万 |
『腰 回し方』各動画の詳細
てらゆーゴルフ
動画のテーマ
腰の回し方、体が開いてしまう理由
動画の内容
下半身先行・腰から回した時に、体が開いてしまう理由
⇨ 原因①:バックスイングの時に捻りがないから
point腰は45度、肩は90度
⇨ 原因②:振っていく時に捻りが消えてしまうから
point45度の捻転差を維持したまま振る
練習方法
⇨ ステップ①:クラブを肩に担ぐ
⇨ ステップ②:腰を45度、上半身を90度の捻転差(45度)を作って5秒キープ
⇨ ステップ③:捻転差を維持したまま、45度戻して5秒キープ
⇨ ステップ④:捻転差を維持したまま、更に45度回して5秒キープ
⇨ ステップ⑤:ステップ①〜④を5セットして、1球実際に打つ
ゴルファボ(長谷川哲也)
動画のテーマ
腰の回転を使ってハンドファーストで打つ
動画の内容
正しい腰の回転とは
⇨ 後ろから見たときに左おしりが見えるように回す
注意横へのスライドは腰が回っていない
習得イメージ
⇨ みぞおちの位置が変わらないでスイング
⇨ 「スライドからターン」ではなく「ターンしてから左足に乗っていく」イメージ
point乗っていくときはお腹を前に出すイメージ
実演
⇨ 振ると前に倒れてしまう方は、腰をもっと後ろに回す
⇨ 腰を回せれば、勝手にハンドファーストになる
ゴルファボ(青山加織)
動画のテーマ
コツ腰を回して飛距離アップ
動画の内容
腰の使い方3パターン
⇨ 腰が切れてない(クラブと体が同調):実例約200ヤード
⇨ 腰だけ切るのを意識(右に行ってしまう):実例約220ヤード
⇨ 良い腰の切り方(真っすぐ行って飛ぶ):実例約230ヤード
クラブの最下点が重要
⇨ 腰を切って飛ばすには最下点がボールの手前(実例では手前15.8cm)
pointアッパーにボールを捉えることで飛距離アップ
腰の切れだけだと飛距離が落ちる理由
⇨ 腰を切ることを意識すると最下点は左に行きやすくなる(実例ではボールの手前約1.6cm)
理由ヘッドが開いて当たる&ロフトが立って飛ばない
最下点のイメージを手前に
⇨ 最下点のイメージをかなり手前にするくらいで実際はボール手前15cmあたりに
point体をしっかり使うのは必須
ゴルファボ(笹原優美)
動画のテーマ
右ひざ・右おしりがでない正しい腰の回し方
動画の内容
正しい腰の回し方
⇨ 切り返しに入る時に、右おしりの位置をキープしたまま腰を切る
point右ひざや右おしりが前に出るとアウトサイドイン軌道になりNG
練習方法
⇨ キャディバッグを後ろにおいて、右おしりをつけたままインパクト
得られる効果
⇨ 前傾を保つことができミート率アップに繋がる
『腰 回し方』まとめ
『腰 回し方』を回し方と効果に分けて総括します。
腰の回し方をまとめると次の通りです。
- 捻転差(45度)をキープしながらスイング
- 後ろから見たときに左おしりが見えるように回す
- 最下点のイメージはかなり右手前に意識する
- 右おしりの位置をキープしたままインパクト
正しく腰を回すことで得られる効果をまとめると次の通りです。
- 勝手にハンドファーストに
- 飛距離アップ
- 前傾がキープできミート率アップ
ぜひ参考にして練習してみてください!