パターマットのおすすめと選び方|長さ・転がり・返球で選ぶ自宅練習マット【タイプ別】
悩んでいるゴルファー

悩んでる人
パターマットって種類が多すぎて、どれを選べばいいの…?

安いのから電動のまであるし、買っても本番で入らなかったら意味ないよね…。

 

こんな悩みに答えます。

パターマット選びの結論は、「長さ・転がり・続けやすさの3点で、自分の悩みに合わせて選ぶ」だけです。

高機能なものが正解とは限りません。大事なのは毎日続けられること。パターは室内で毎日打てる、いちばんコスパの高いスコア対策だからです。

この記事では、人気動画4本(計約105万回再生)でプロやコーチが語る「マットの使い方の本質」をふまえて、失敗しない選び方とタイプ別のおすすめを整理しました。

📝 この記事の結論
  • 選ぶ軸は「長さ・転がりの速さ・続けやすさ」の3つだけ
  • 距離感を鍛えたいなら転がりの速い本格マット(SUPER-BENT)
  • 続かない人は自動返球タイプ(オートパットHD)で球拾いをゼロに
  • プロが口を揃えるのは「マットは狙ったところに打つ練習に集約すればいい」

 

🎯 パターマットの選び方は「3つの軸」だけ

種類は多く見えますが、比べるポイントはたった3つです。

① 長さ:距離感を鍛えるなら2〜3m

短いマット(1m前後)は構えとストロークの確認向き。

距離感(タッチ)まで鍛えたいなら、2〜3mの長さがあると実戦的です。

置き場所と相談しつつ、可能なら長めを選ぶとショート癖の矯正に効きます。

② 転がりの速さ:本番に近いほどショートしにくい

安いマットは転がりが遅く、つい強く打つクセがつきます。

本コースのグリーンは速いので、本芝に近い速い転がりのマットのほうが、距離感のズレが少なくなります。

「本番だけ大ショートする」人ほど、転がりの質にこだわる価値があります。

③ 続けやすさ:自動返球なら球拾いゼロ

パター練習が続かない一番の理由は「球拾いが面倒」だから。

打ったボールが自動で戻るオートリターン(返球)タイプや、登り傾斜で球が戻るマットなら、拾う手間がなく練習量が段違いに増えます。

 

💡 マット以外の器具も知りたい人へ
カップやミラー、PuttOUTなどマット以外も含めた練習器具の全体像は、パター練習器具のおすすめ4選でまとめています。この記事は「マット選び」に特化した内容です。

 

🔍️ 今回参考にした人気動画4本の比較表

動画名をタップすると、その解説セクションにジャンプできます。

動画 チャンネル 再生回数 ひとことで言うと
① 夢のパターマット 横田真一チャンネル 2.7万回 全部入りマットの機能を実演
② マットで本当に上手くなる? 藤田寛之 by BK 3.4万回 プロが語るマット練習の本質
③ 自宅パター練習法 Tera-You-Golf(てらゆー) 91.4万回 本番で活きる打ち方ドリル
④ 苦手でも1日5分で上達 ひぐけんゴルフTV 8.0万回 構えと方向をミラーで矯正

 

※再生回数は2026年7月時点の数値です。

 

📺️ 動画①:全部入り「夢のパターマット」を実演(横田真一)

1本目は横田真一プロ。ミラー・大小の穴・オートリターン・ターフ跡まで盛り込んだ高機能マットを、実演しながら解説します。

  • 鏡で目線がボールの真下に来ているかをチェックできる
  • 登り傾斜で球が戻る=自然と強めに打つクセがつきショートが減る
  • マット表面の色が変わり、ダフリや軌道(カット/インサイドアウト)まで分かる

 

 

 

📺️ 動画②:パターマットで本当に上手くなるのか(藤田寛之プロ)

2本目はツアー通算18勝の藤田寛之プロ。「マット練習は意味がない」という声への反論が、マットの正しい使い方を教えてくれます。

  • パターは「狙ったところに打てるか」だけ。それはマットで完結できる
  • 同じラインばかり打つのは逆効果。右も左もまっすぐ打てる人が強い
  • プロも「シンプルisベスト、マットで十分」と断言

 

 

 

📺️ 動画③:自宅でできるパター練習法(てらゆー)

3本目は91万回再生の人気コーチてらゆーさん。「マットでは入るのに本番で入らない」を解決する打ち方ドリルです。

  • マットで入るだけで満足しない。本番で活きる打ち方を身につける
  • 片手打ちで手首・ヒジの角度をキープする感覚を養う
  • クロスハンドでお腹の筋肉で打つ正しいストロークを確認

 

 

 

📺️ 動画④:苦手でも1日5分で上達(ひぐけん)

4本目はひぐけんゴルフTV。パットが入らない2大原因を、ミラーを使って矯正する方法です。

  • 入らない原因は「構えの歪み」と「方向感覚のズレ」の2つ
  • どこを向いているか自分では気づけない。鏡で客観視する
  • 「ここに向けている」と自覚できれば、コースでも自信を持って打てる

 

 

 

🏆 タイプ別:目的で選ぶおすすめパターマット3選

動画で語られた「マットの本質」をふまえ、目的別に3タイプを選びました(価格は執筆時点の楽天調査)。

① 転がりの質で選ぶ本格派 →「SUPER-BENT」

本コースのベントグリーンを再現した、転がりの速さと質にこだわる日本製の定番。

付属の距離感マスターカップで、ショートを防ぐ攻めのタッチが身につきます。

  • 速い転がりで本番との距離感のズレが小さい
  • 45cm×3mで距離感の反復にちょうどいい
  • レビュー4,000件超の鉄板。執筆時点4,680円


 

② 続けやすさで選ぶなら →「ダイヤ オートパットHD」

打ったボールが電動で静かに自動返球される、続けやすさ最強のマット。

球拾いがゼロになるので、練習量が自然と増えます

  • ボール1個で延々と反復できる(静音設計)
  • 返球距離を調整でき、ショートパットの反復にも対応
  • 「続かない」を根本から解決。執筆時点9,980円


 

③ 構え・方向も直すなら →「パッティングミラー」+α

動画でプロが口を揃える「構えの歪み・方向のズレ」を、鏡で客観的にチェックできる一枚。

マットと併用すると効果が跳ね上がります。

  • 目線・肩のライン・ストロークを鏡で一発チェック
  • ガイドライン付きでまっすぐ引く感覚が身につく
  • コンパクトで手頃。執筆時点1,380円


 

❓ パターマットに関するよくある質問

パターマットで練習しても本番で入らないのですが?
「マットでは入るのに本番で入らない」のは、マットの平らな一直線に慣れすぎているのが原因のひとつです。動画③のてらゆーさんも指摘するように、大事なのは「狙ったところにまっすぐ打てる技術」を身につけること。マットでは入る・入らないより、構えの向きとストロークの安定を確認する道具として使うのが正解です。仕上げに実際のグリーンで傾斜を体感すれば、本番でも活きてきます。
安いパターマットと高いマットは何が違う?
主な違いは「転がりの速さ」と「機能」です。安いマットは転がりが遅く、つい強く打つクセがつきやすい傾向があります。本コースは速いグリーンが多いので、SUPER-BENTのような本芝に近い速い転がりのマットのほうが距離感のズレは小さくなります。さらに自動返球やミラーなどの機能が付くと価格は上がりますが、その分「続けやすさ」や「構えの確認」がラクになります。
マットの長さはどれくらいが必要?
構えとストロークの確認だけなら1m前後でも十分ですが、距離感(タッチ)まで鍛えたいなら2〜3mあると実戦的です。マンションの廊下やリビングに置ける範囲で、できるだけ長めを選ぶのがおすすめ。長さが足りないと「短い距離だけ上手くなる」偏りが出やすいので、置き場所と相談しながら決めましょう。
パターマット以外に何を揃えればいい?
まずはマット1枚で十分ですが、構えの向きに不安があるならパッティングミラーを併用すると効果的です。カップやPuttOUTなどマット以外の器具も含めた全体像はパター練習器具のおすすめ4選で解説しています。あわせてパターの距離感の合わせ方も読むと、マット練習の質がさらに上がります。

 

📝 まとめ:マットは「続けられるか」で選ぶ

最後に、この記事の要点をもう一度。

  • 選ぶ軸は「長さ・転がりの速さ・続けやすさ」の3つ
  • 距離感重視ならSUPER-BENT(4,680円)
  • 続かないなら自動返球のオートパットHD(9,980円)
  • 構えの不安にはパッティングミラー(1,380円)を併用

 

パター練習は室内で毎日できる、いちばんコスパの高いスコア対策です。

高機能を追うより、自分が毎日続けられる1枚を選ぶことが、3パット撲滅への近道になります。