
お店に頼むといくら?自分でもできるって聞いたけど、失敗しそうで怖い…。
こんな悩みに答えます。
グリップはゴルフクラブで唯一、体と接している消耗品。ツルツルのグリップは無意識に強く握る原因になり、スイングまで悪くします。
交換時期の目安は「1年 or 40ラウンド」と言われ、ツヤが出てきたら替えどき。そして交換は、コツさえ知れば1本5分・自宅でできます。
この記事では、人気動画4本(計約152万回再生)をもとに、交換時期のサイン・自宅での交換手順・グリップの選び方・費用感まで1記事に整理しました。
- 替えどきのサインは「ツヤ・テカリ」「強く握らないと滑る」。目安は1年または40ラウンド
- 自宅交換は専用カッター・両面テープ・溶剤があれば1本5分(動画①②)
- コツは溶剤をケチらないことと、テープの上から一気に差し込むこと(動画③)
- 選び方の基準は太さ(迷ったら標準)と素材(雨ならコード入り)(動画④)
目次
🔍️ 今回まとめた人気動画4本の比較表
動画名をタップすると、その解説セクションにジャンプできます。
| 動画 | チャンネル | 再生回数 | ひとことで言うと | 担当パート |
|---|---|---|---|---|
| ① 自宅で5分の基本手順 | ゴルフダイジェスト・オンライン | 90.6万回 | キットを使った最短の流れ | 基本手順 |
| ② 絶対失敗しない交換方法 | ズバババ!GOLF | 33.9万回 | テープの巻き方まで丁寧に | 詳細テクニック |
| ③ 年間5万本のプロの技 | ゴルフチャンネルティーオリーヴ | 14.7万回 | 工房のスピードと仕上がりの秘密 | プロの技 |
| ④ グリップの選び方 | 石井良介 | 12.6万回 | 太さ・素材の考え方を深掘り | 選び方 |
※再生回数は2026年7月時点の数値です。
📺️ 動画①:自宅で5分!グリップ交換の基本手順(GDO)
1本目はゴルフダイジェスト・オンラインの定番動画。交換キットを使った最短手順が4分で全部わかります。
- 手順は5つ:古いグリップを剥く→古いテープを除去→新テープを貼る→溶剤を流す→差し込む
- 古いテープの糊はティッシュに溶剤を含ませて拭けばきれいに取れる
- シャフト内に溶剤が入らないよう、グリップエンドの穴をしっかり塞ぐのがポイント
- クラブを傷つけないよう、カッターは専用のフックブレードが安心
「剥く→貼る→濡らす→差す。たったこれだけ」——初めての1本は10分かかっても、2本目からは5分で回せるようになります。
📺️ 動画②:絶対失敗しない交換方法(ズバババ!GOLF)
2本目はズバババ!GOLF。①より一歩踏み込んで、失敗しやすいポイントのつぶし方を教えてくれます。
- 両面テープは段差ができないように均等に巻くのがきれいに仕上げるコツ
- グリップは迷わずまっすぐ一気に差し込む。もたつくと途中で固まる
- ロゴの向き(フックに入れる・スクエアに入れる)の考え方も紹介
- 装着後は乾くまで数時間置いてから使う
「失敗の原因はテープの段差と、差し込みのためらい」——この2つさえ避ければ、仕上がりはお店レベルに近づきます。
📺️ 動画③:年間5万本を交換するプロの技(ティーオリーヴ)
3本目は年間5万本以上のグリップを交換する工房チャンネル。プロの手さばきと時短テクは見ているだけで上手くなります。
- プロは1本3〜5分。速さの秘密は迷いのない手順
- テープのしわは握った時の違和感になる。しわを作らない貼り方を実演
- 溶剤はケチらずたっぷり。滑りが良いほど失敗しない
- 自分でやるか工房に頼むかの判断材料としても参考になる
「溶剤はケチらない。しわは作らない」——プロの仕上がりを支えているのは、特別な道具ではなく丁寧な下処理です。
📺️ 動画④:グリップの選び方を深掘り(石井良介)
4本目はプロコーチ石井良介さんの工房トーク。交換のついでに「そもそもどのグリップにするか」を考えるのに最適な1本です。
- グリップの要素は太さ・素材・重さ。まず決めるのは太さ
- 太いと手首が使いにくく方向性寄り、細いと操作性寄り。迷ったら標準サイズ
- 雨や汗が多い人はコード入り(糸巻き)という選択肢
- 14本の中で極端な違いを作らないのがセッティングの基本
「グリップ交換は、握り心地を選び直せるチャンス」——同じものに替えるのも正解、悩みに合わせて変えるのも正解です。
💰 自分で交換する場合の道具と費用感
自宅交換に必要なのは「専用カッター・両面テープ・交換溶剤」の3点。まとめたキットなら数千円で、2〜3本交換すれば工房の工賃と元が取れる計算です。
グリップ本体は1本1,000円前後から。定番中の定番はゴルフプライドのツアーベルベット系で、14本まとめて交換するなら10本セットが割安です(執筆時点で2万円前後・1本あたり約2,000円)。
「最初はウェッジ1本で練習してから、残りを一気に」がおすすめの進め方。失敗してもグリップ1本分の損失で済みます。
❓ グリップ交換に関するよくある質問
📝 まとめ:グリップが新しいと、練習に行きたくなる
最後に、この記事の要点をもう一度。
- 替えどきはツヤ・滑り。目安は1年 or 40ラウンド
- 自宅交換はキット3点で1本5分(動画①②)
- コツは溶剤たっぷり・テープ均等・一気に差す(動画②③)
- 選び方は迷ったら標準の太さ。雨ならコード入り(動画④)
新品のグリップは、握った瞬間に分かるほど気持ちいいもの。道具が手に馴染むと練習のモチベーションまで上がります。
まずは1本、ウェッジから試してみてください。









