
「ゴルフを始めたいけど、お金がかかりそう」——最初のハードルはたいていここです。
たしかに全部を新品で揃えると10万円を超えます。でも実際は、選び方しだいで3〜5万円でスタートできます。
この記事では、何にいくらかかるのかを項目ごとに整理し、削っていい部分・削ってはいけない部分をはっきりさせます。
- 全部新品なら10〜20万円、工夫すれば3〜5万円
- 費用の大半はクラブ。ここを抑えるのが最大のコツ
- 削ってはいけないのはシューズとグローブ
- 最初は買わなくていいものもかなりある
💰 ゴルフを始める初期費用の内訳
必要なものと金額の目安をまとめました。
| 品目 | 新品の目安 | 抑えるなら | 必要度 |
|---|---|---|---|
| クラブ一式 | 5〜10万円 | 1〜3万円(中古・セット) | 必須 |
| キャディバッグ | 1〜3万円 | セットに付属で0円 | 必須 |
| シューズ | 8千〜1.5万円 | 5千円〜 | 必須 |
| グローブ | 1〜3千円 | 1千円台 | 必須 |
| ボール | 1ダース2〜5千円 | ロストボールで大幅減 | 必須 |
| ウェア | 1〜3万円 | 手持ち+量販店で数千円 | 必須 |
| 小物(ティー等) | 1千円程度 | 同じ | 必須 |
| 合計 | 約10〜20万円 | 約3〜5万円 | - |
🏌️ 費用の大半は「クラブ」。ここを抑える
見てのとおり、全体の半分以上がクラブ代です。つまりここさえ抑えれば総額は大きく下がります。
初心者におすすめの2つの方法
- ①初心者用のフルセットを買う=バッグ込みで一式そろう。何を買うか迷わない
- ②中古で揃える=型落ちの名器が安く手に入る。ただし目利きは必要
最初の1セットは「上達したら買い替える前提」で構いません。高いクラブを買っても、スイングが固まる前は違いを感じられないからです。
中古で狙うなら中古ゴルフクラブの買い方、型落ちの名器はアイアンの名器や中古ドライバーの名器が参考になります。
⚠️ 削ってはいけないもの2つ
安く抑えるのは大事ですが、ここをケチると後悔します。
- シューズ=足元が滑るとスイングが安定せず、18ホールで足も痛くなる
- グローブ=滑るとクラブを強く握ってしまい、力みの原因になる
どちらも数千円で買えるうえ、プレーの快適さに直結します。シューズ選びはゴルフシューズの選び方にまとめました。
🚫 最初は買わなくていいもの
「あると便利」ですが、最初に買う必要はないものもあります。
- 距離計=コースに慣れてからで十分
- 高価なボール=最初は失くすのが前提
- 練習器具=課題が見えてから買うほうが効く
- 2本目以降のウェッジ・UT=まずセットの範囲で慣れる
💴 道具のほかにかかるお金
道具を揃えたあと、プレーそのものにも費用がかかります。
- 練習場=1回1〜2千円程度(打席料+ボール代)
- コース1回=平日なら1万円前後が目安(コースにより大きく変動)
- 予約サイトの割引プランを使うと安く回れる
安く予約するコツはゴルフ場予約の仕方完全ガイドで解説しています。
📺️ 動画①:予算5万円でゴルフセットを揃える
予算5万円で一式を揃えるという企画動画です。実際にいくらで何が買えるのかがリアルに分かります。
📺️ 動画②:初心者用セットを実際に買ってみる
初心者用のクラブセットを実際に購入して検証している動画です。セットで買うという選択肢のイメージがつかめます。
🛒 安くスタートするならこの2つ
迷わないなら:初心者用フルセット
バッグ込みで一式そろうタイプ。何を買えばいいか分からない人には最短の選択肢です。
ボール代を抑える:ロストボール
最初はどうしてもボールを失くします。練習やラウンド用は中古球で十分です。
❓ 初期費用についてよくある質問
📝 まとめ:3〜5万円あれば始められる
最後に、この記事の要点をもう一度。
- 新品なら10〜20万円だが、工夫すれば3〜5万円
- 費用の大半はクラブ。中古かセットで抑える
- シューズとグローブはケチらない
- 距離計・高いボール・練習器具は後回しでいい
最初の道具は「上達したら買い替える前提」で十分です。
浮いたお金を練習に回すのが、いちばん確実な近道です。









