雨の日ゴルフ完全ガイド|キャンセル判断・持ち物・スコアを守る対策【厳選動画まとめ】
悩んでいるゴルファー

悩んでる人
ラウンド当日の予報が雨…。行くべき?キャンセルすべき?何を持っていけばいいの?

やると決めても、雨の日はスコアがボロボロになりそうで憂うつ…。

 

こんな悩みに答えます。

雨の日ゴルフは、じつは「準備」と「考え方の切り替え」で9割決まります。技術は変えなくていい——変えるのは番手と持ち物だけ。

この記事では、ツアープロ・人気レッスンチャンネルの雨対策動画4本(計約28万回再生)をもとに、行くかどうかの判断から、持ち物、当日のスコアの守り方まで1記事に整理しました。

📝 この記事の結論
  • 雨の日は全クラブ約10ヤード飛ばない前提で、大きめの番手を選ぶ(動画①②)
  • 打ち方は「短く持って、ボール半個ぶん右」だけ。あとはいつも通り(動画①)
  • 持ち物の主役はグローブの替え(3ホールごと交換・4枚が目安)とタオル2枚(動画③)
  • やることが増える雨の日ほどルーティンが速くなる。意識して"ゆっくり"に戻す(動画②④)

 

💡 結論:雨ゴルフは「判断→準備→当日」の3ステップ

雨の日ゴルフの全体像はこうです。

  1. 【判断】行くか決める:小雨〜数ミリ程度なら決行するゴルファーが多数派。警報級・雷はコースがクローズすることも。キャンセル料の規定と連絡期限だけ予約時に確認しておく
  2. 【準備】持ち物を足す:レインウェア上下・替えグローブ4枚・タオル2枚・着替え。これだけで快適さが激変(動画③)
  3. 【当日】スコアの守り方に切り替える:-10ヤード前提で大きめ番手、短く持ってミート優先、ルーティンはゆっくり(動画①②④)

 

合言葉は「雨の日は飛ばさない。濡らさない。急がない」。この3つを守った人だけが、雨でもいつものスコアで帰ってこられます。ここから動画4本で詳しく見ていきます。

 

🔍️ 今回まとめた人気動画4本の比較表

動画名をタップすると、その解説セクションにジャンプできます。

動画 チャンネル 再生回数 ひとことで言うと 担当パート
① 雨の日の打ち方 河本結(女子プロ) 8.4万回 -10ヤード・短く持って半個右 打ち方の基本
② すぐできる対策3つ ひぐけんゴルフTV 7.7万回 上のカッパ問題と番手選び 当日の対策
③ 雨ラウンドの準備 ゴルフドクター松尾TV 4.0万回 グローブ4枚・タオル2枚の技術 持ち物・準備
④ 雨の日のドライバー 堀川未来夢(ツアープロ) 7.9万回 滑るフェース対策とルーティン ティーショット

 

※再生回数は2026年7月時点の数値です。

 

📺️ 動画①:雨の日は「-10ヤード・短く持って半個右」(河本結)

1本目は女子プロ河本結さん。雨の日の打ち方の基本を、たった3つのポイントに凝縮してくれます。

  • すべてのクラブが約10ヤード飛ばなくなると頭に入れる。130ヤードの番手は120ヤードしか飛ばない
  • クラブを少し短く持つ:ライが悪くなるとダフりやすい。短く持って芯に当てるほうが結局飛ぶ
  • ボールをいつもより半個ぶん右に置く:これだけで芯に当たる確率がグンと上がる
  • レインウェアでテークバックが上がりにくいが、無理に上げず「いつものリズムだけ」意識する

 

「打ち方は変えない。変えるのは番手と、握る位置と、ボール半個」。プロの雨対策がこんなにシンプルだと知るだけで、雨の日の憂うつは半分消えます。

 

 

📺️ 動画②:ラウンド中にすぐできる対策3つ(ひぐけん)

2本目はひぐけんゴルフTV。技術練習なしで「その場でスコアを守れる」対策3つを教えてくれます。

  1. 上のカッパは(できるだけ)着ない:上半身のレインウェアはスイングの可動域を殺して距離が落ちる。撥水性のある半袖+傘での移動など、着ない工夫を。寒い日や大雨は無理せず着てOK
  2. 大きめの番手を持つ:-10ヤード前提なら1〜2番手上げる。「いつもの番手で強く振る」が一番ダメ
  3. 「綺麗さ」ではなく「大きさ」で振る:雨の日はやることが増えてリズムが速くなりがち。振り幅を大きくゆったり振る

 

「雨の日は技術を変えるのではなく、選択を変える」——番手・服装・リズムの選択だけで、雨のスコアは守れます。

 

 

📺️ 動画③:雨ラウンドの準備。グローブ4枚とタオル2枚(松尾TV)

3本目はゴルフドクター松尾TV。雨ラウンド前の「持ち物の技術」が学べる準備編です。

  • レインウェアはキャディバッグに常備しておく(雨予報の日だけ入れるのでは忘れる)
  • グローブは4枚用意して、3ホールに1回交換:濡れたグローブは滑ってスコアに直結する
  • 使い終えた濡れグローブは昼休憩に乾燥室で干すと午後また使える(乾燥室があるコースは多い)
  • タオルは2枚:1枚は傘の内側に掛けておき、打つ前にグリップと手を拭く。もう1枚は体用

 

「雨の日のスコアは、打つ前のひと拭きで決まる」。グリップが乾いているだけで、雨の日の安心感はまるで違います。基本の持ち物は持ち物チェックリストとあわせてどうぞ。

 

 

📺️ 動画④:雨の日のドライバー。滑るフェースとの付き合い方(堀川未来夢)

4本目はツアープロ堀川未来夢さん。雨の日いちばん怖いティーショットの考え方です。

  • 雨の日はフェースとボールが濡れて滑る:スピンが減って吹け飛んだり、曲がり方が変わる
  • やることが多い雨の日はルーティンが速くなり、振り遅れてさらに滑る悪循環。意識してゆっくりルーティンを
  • 打つ直前にフェースとボールを拭くひと手間が、曲がり幅を確実に減らす
  • ティーの高さなど、雨の日ならではの微調整も実演で学べる

 

「雨の日ほど、急がない人が勝つ」。プロですら意識しないとルーティンが速くなる——アマチュアならなおさらです。ドライバーの基本はドライバーの打ち方の基本でどうぞ。

 

 

🏌️ 雨の日ゴルフ 完全チェックリスト

4本の動画をふまえた、前日〜当日のチェックリストです。

タイミング やること
予約時 キャンセル料の規定と連絡期限を確認しておく
前日 レインウェア上下/替えグローブ4枚/タオル2枚/着替え・替え靴下をバッグへ
スタート前 タオルを傘の内側にセット。「今日は-10ヤード」と決めておく
プレー中 大きめ番手・短く持つ・半個右/打つ前にグリップとフェースを拭く/ルーティンはゆっくり
昼休憩 濡れたグローブを乾燥室へ。午後の分を確保

 

💰 雨の日の主役は「替えグローブ」。全天候型を複数枚

動画③のとおり、雨ラウンドの快適さを一番左右するのはグローブのローテーションです。1枚だけだと3ホールで滑り出し、握力を余計に使ってスイングまで崩れます。

おすすめは全天候型グローブの複数枚セット。濡れてもグリップ力が落ちにくい素材なら、雨の日はもちろん、汗をかく夏場のローテーションにもそのまま使えます。バッグに常備しておけば、突然の雨でも慌てません。

 
💡 ちなみにレインウェア上下はゴルフ専用を。普通のカッパと違いスイングを邪魔しない立体裁断で、動画④の「上は着ない工夫」がしやすい設計になっています。楽天ならタイトリストの上下セットが1.5万円前後です。


 

❓ 雨の日ゴルフに関するよくある質問

雨何ミリまでならラウンドできますか?
明確な基準はありませんが、目安として時間1〜3mm程度の小雨なら決行するゴルファーが多く、コースも通常営業します。時間5mmを超えると水たまりが増えてかなりタフに。雷注意報・警報級の大雨ではコース側がクローズ(クローズなら通常キャンセル料なし)することもあります。迷ったら当日朝にコースへ電話して、グリーン状態とクローズの可能性を聞くのが確実です。
雨予報でキャンセルしたら、キャンセル料はかかりますか?
コースと予約サイトの規定次第です。多くのコースは前日〜数日前までの連絡なら無料、当日キャンセルは料金が発生する場合があります。雨天を理由に無料キャンセルできる「雨天保証」を設けているコースやプランもあります。予約時にキャンセル規定を確認しておくのが一番のリスク対策です。
雨の日はスコアが悪くなるのが普通ですか?
何も対策しなければ悪くなります。ただ動画①②のとおり「-10ヤード前提で大きめ番手・短く持ってミート優先・ゆっくりルーティン」に切り替えれば、いつも通りのスコアも十分可能です。むしろ雨の日は同伴者が崩れるので、対策を知っている人が相対的に勝ちます。グリーンが遅くなるぶん、強めのパットを打てる人はチャンスです。
雨の日の服装はどうすればいいですか?
基本はレインウェア上下ですが、動画②のとおり上は着ると飛距離が落ちるため、小雨なら撥水素材のウェア+傘移動で「上は着ない」選択もアリです。足元は防水シューズか替え靴下を用意。ラウンド後の着替え一式を忘れずに。服装の基本はゴルフの服装ガイドでどうぞ。

 

📝 まとめ:飛ばさない・濡らさない・急がない

最後に、この記事の要点をもう一度。

  • -10ヤード前提で大きめ番手。短く持って半個右(動画①②)
  • 上のカッパは可動域と相談。「着ない」選択もある(動画②)
  • 持ち物の主役はグローブ4枚とタオル2枚。昼に乾燥室(動画③)
  • 雨の日ほどルーティンをゆっくり。打つ前のひと拭き(動画③④)

 

雨の日ゴルフは、我慢大会ではなく「準備した人が一方的に勝つゲーム」です。飛ばさない・濡らさない・急がない——この3つを合言葉に、同伴者が崩れる中でいつものゴルフをしてください。

前日の夜、バッグにグローブ4枚とタオル2枚。それだけで明日の雨は怖くありません。