『コック（手首の使い方）』動画まとめ

動画のテーマ
正しい手首の使い方

動画の内容
 コックとは
　⇨ 手首が曲がること、または曲げること

 正しいコックの考え方
　⇨ 曲げるという意識をしないで曲がる
　⇨ 意識して手首を曲げる
　例外バンカーは意識的に手首を曲げることもある

 自然に手首が曲がるやり方
　⇨ 手の位置を止めて、クラブの惰性で手首が曲がる
　point1割から2割くらいの握力でクラブを握る

動画のテーマ
真のコッキングで飛距離アップ

動画の内容
 ヒンジコックが正しい動き
　⇨ 蝶番に動くコッキング（右手の甲側に曲げる）

 間違ったコックの動き
　⇨ 親指の方向へ曲げるのは間違ったコックの動き

 ヒンジコックのよくある勘違い
　⇨ 甲側に曲げると被っているように見えるが、何も被っていない！

 手首の角度=ロフト角
　⇨ 甲側に曲げた手首の角度をキープすることでハンドファーストに打てる
　注意ヒンジ角がで無いと開いたり、ロフトが寝て入ってくる

動画のテーマ
安定させるためのコック

動画の内容
 コックは意識的にやっていない
　⇨ コックは自然と生まれるもの

 正しいコック
　⇨ ワイパーのイメージ（クラブが斜めに収まる）
　注意一般的に言われる縦のコックのイメージは無い
　pointテイクバックが上がり切る前に下半身がリードすると自然とコックが生まれる

 グリッププレッシャー
　⇨ 普通の感覚（地面にあるクラブを拾う時の強さ）
　注意強く握りすぎるとコックが生まれない

 フェースは開くイメージ
　⇨ テイクバックでフェースが開いて、インパクトでスクエアになる
　おすすめまっすぐ立った状態の回転ドリル

 右ヒジは地面を向く
　⇨ テイクバックで右ヒジが地面を向いていると良い
　注意縦のコックだと脇が開きやすくなる

動画のテーマ
手首の動き（コック）の基本と練習方法

動画の内容
 手首の曲げる方向
　⇨ 右人差し指の方向に曲げる
　point面の向き、軌道がまっすぐ当たりやすい

 コックのコツ
　⇨ バックスイングの半分くらいから入れる
　⇨ トップの時は左腕と左手首がまっすぐ、クラブは目標方向と平行の向き

 練習方法
　⇨ 最初に手首のコックを作ってから体を回す
　point後方から見た時、ヘッドが手とボールの中間にあればOK
　point面の向きは真っ直ぐかやや前傾角度と同じくらいでOK
　point正面から見た時、左腕とクラブが90度くらいが理想

 コックの応用
　⇨ 左手側にコック：フェードボールが打ちやすくなる
　⇨ 右手甲側にコック：ドローボールが打ちやすくなる